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趣味の小部屋

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追加。

前回の「陰陽師と能楽と日本神話と。」より
せっかくなので、きちんとできなかった神様の紹介をします。



今回は見事に文字だけです。
読みづらい事間違いなし!!(爆


心してお読みくださいι

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▼ つづきはこちら

続・陰陽師と能楽と日本神話と。

昨日は眠さに負けました(←だめ





前回の反省。
「陰陽師Ⅱ」と天照大神と「天の岩戸」について簡単にしか紹介できませんで。。。



しかも能楽出てないぢゃん(_ _;)



画像もupしようと思ったら
デジカメの画像は表示困難だし_| ̄|〇




(´∀`;)


腑甲斐なや・・・!!




あ、そうそう。
八百万の神々
細かくて少し見にくいけど、詳しく神様が載ってるので。
よければ参考に。。。







き、気を取り直して、2人の神様を取り上げます!ι



以下、長くなるのとマニアック化してますんで(笑

よ、ようやく能楽ネタがっ!!

▼ 続・陰陽師と能楽と日本神話と。つづきます。

陰陽師と能楽と日本神話と。

さて。
久々にネタ更新します☆
かなり長くなりそう&マニアックな箇所もあるかと。

今回のキー・ワードは

陰陽師
能楽
日本神話

で、いきます!!








陰陽師Ⅱ
昨日24日に放送された映画ですね。
主演は野村萬斎、伊藤英明
原作は夢枕獏
2003年。

舞台は荒廃し、失政の時代を迎えた平安京。
安倍晴明(野村萬斎)は親友の源博雅(伊藤英明)に頼まれ、右大臣安麻呂の娘、日美子(深田恭子)の夢遊病の原因を探り出そうとしていた。
安麻呂は、都を騒がしている鬼と娘に関連があるのではと心配する。
何も案ずることはないと言い切る晴明は、安麻呂が日美子について何か隠していることを悟っていた。
その頃都では、どんな傷や病も治すという術師の幻角(中井貴一)が評判になっていた。。。

というあらすじ。
以下「陰陽師Ⅱ」のネタバレ含みますんで。。。
OKな方のみどうぞ☆

まぁ、そんなにあらすじがあるワケじゃないんですが^^;

▼ つすきはこちらからお願いします☆

ぷち旅行?

来月の薪能、一緒に行ってくれる友達げっとぉー
場所がちと悪いので、バスツアーの予定ではいたけど
何せ高いしね。。。いちまんさんぜんいぇん
でもおっけーしてくれたので
ありがとー(≧∀≦)


せっかくなんで、演目紹介
「清経」恋之音取
きよつね こいのねとり
と読みます。恋之音取の部分を小書き(こがき)と言うんですが
常とは違った演出をします。
ぶっちゃけ、小書きも数が多いんでどうこが変わるのか
私にはさっぱり。。。
よく考えたら清経は小書きなしを観た事ない・・・?

源平合戦のさなか、世を儚み入水自殺をした平家の公達・平清経。
形見の髪を渡され、恨み悲しみにくれる妻の夢の中に清経が現れ
負け戦の有様や、笛を吹き今様・朗詠を吟じながら水中に飛び込み死んだ
わが身の有様を語る。
*しまなみ薪能ちらし、『能楽ハンドブック』(三省堂)一部抜粋

簡単なあらすじですが。
分かりにくいかしら
あ、恋之音取の説明発見
「笛の音だけでシテが登場」
ほうほうほう。(←え、今更。。。)
シテというのは主人公、つまりここでは清経公ですな。
シテの登場って、確かお囃子が付くんだったよね?
それが笛のみ。ここが見せ場です


能もういっちょ。
「碇潜」船出之習
いかりかずき ふなでのならい
と読みます。
これは私も初めて観る能です

壇ノ浦の軍物語。
前場で能登守・教経(のとのかみ・のりつね)の奮闘を描き
後場で二位尼・大納言局・平知盛が乗った船が現れ安徳天皇の
入水のさまを語る。僧に回向を乞い、知盛は修羅道の苦患のさまを再現
再び海中に消える。
*しまなみ薪能ちらし、『能楽ハンドブック』(三省堂)一部抜粋

だ、そうです
お~、修羅モノだ
前場はたぶん語りっぱなしだろうけど
後場の勇ましさは楽しみね
ちなみに碇潜は観世流と金剛流のみ。


狂言も。
「蚊相撲」
太郎冠者(たろうかじゃ)が連れ帰った新参者は
実は蚊の精が人間に化けた者。
大名がその男と相撲を取るが、たちどころにプスリ。
風に弱い蚊だが、油断は禁物。勝負やいかに?
*しまなみ薪能ちらし一部抜粋


相変わらず面白そうだ。。。
しかし、茂山一族以外の狂言を実際に観るのは初めて?
しかも和泉流だわ。でも和泉家じゃないのよ(笑)


ん~、楽しみになってきたぞ
が降っても別の会場でやるみたいだし安心だしね

しまなみ薪能。

ようやっと情報入手(遅っ)

7月29日(土)
開演18時。
自由席で5千円。
雨天時は別の場所で開催。
演目は
「清経 恋之音取」「碇潜(イカリカズキ) 船出之習」狂言「蚊相撲」
シテ方は観世喜之先生・観世喜正先生・宝生閑先生。狂言は和泉流の三宅右近先生。
さすがにこっちで能観た事ないから、馴染みのない先生ばかりだなぁ。


鑑賞バスツアーは1万3千円かぁ。指定席、バス代、弁当代、保険代込み。
悩むところだ。。。(_ _;)



誰か一緒に行ってくれる人がいたら考えよかな(^^ゞ(なんじゃそりゃ)

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